ドラマ「ウィッチャー」感想と評価|オンリーワンな世界観が魅力の良作【シーズン1・ネタバレなし】

Netflix
スポンサーリンク

海外ドラマ&ゲーム好きのわんらぶです。

2019年の12月、Netflixでドラマ「ウィッチャー」が配信開始されました。

このドラマ、ゲームにもなっているので、僕も海外ファンタジー系作品であることだけは知っていました。ただ、ゲーム版はアクションが多めで敬遠していたんですよね(笑)

そんな中で配信されたドラマ版「ウィッチャー」。名前は知っていたので「どんな作品なんだろう?」とエピソード1を試しに見ていたら、かなり面白い!1週間でシーズン1を制覇するほどの面白さでした。

今回は、そんな「ウィッチャー」の感想を書いていきます。

ファンタジー系作品が好きになれるドラマですよ!

「ウィッチャー」とは?キャストにはスーパーマン役の俳優も

「ウィッチャー」は、特殊な能力を持ち高い戦闘力のある魔物狩り「ゲラルト」を主人公。

ファンタジー系ドラマで、いくつもの国を舞台にした壮大なストーリー・世界観が特徴です。

見どころは、徐々につながっていくストーリーと人間関係。後ほど書きますが、今作は過去と現在を同時に描いています。そのストーリーが見事に最後でつながる、これが見どころだと感じます。

原作はポーランドの小説「ウィッチャー」。

また、ゲーム化もされていてPS4などで「ウィッチャー3:ワイルドハント」をプレイした方も多いはず。ちなみにNetflixでドラマが配信されると、徐々に減っていたウィッチャー3のプレイ人数が一気に復活したそうです。

主人公のゲラルトを演じるのは、映画「マンオブスティール」などでスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィル。彼の筋肉ムキムキの体は、魔物狩りのゲラルトにぴったりの配役ですね。

大まかなあらすじ

舞台は魔法や魔物が存在する架空の世界。そこでは、ニルフガードという国が世界制覇を目論み、次々と侵攻していた。

主要なキャラクターは3人。

主人公のゲラルトは、魔物を退治して生計を立てるウィッチャー。独りで旅を続ける伝説のウィッチャーだったが、詩人のヤスキエルと出会ったことで、シントラという国とある誓いを立てることになる。

一方、魔女のイェネファーは生まれつき醜い姿だった。しかし、魔法学校に入り魔術をマスターしたことで人生が一変。

強力な魔力を手に入れ、次第により強大なパワーを求めるようになる。

3人目はシントラの王女シリ

彼女は後継ぎとして、血気盛んな女王に育てられ、次の女王として期待されていた。

そんな3人の世界は、ニルフガードが世界制覇を目指し始めたことで変わっていく。

シントラもニルフガードに征服され、王女のシリは逃避行を続ける。

ゲラルト、イェネファー、シリ。この異なる環境にいた3人の運命が、徐々に繋がっていく・・・

Netflix版ドラマ「ウィッチャー」の面白いポイント

ドラマ「ウィッチャー」は、ストーリー・登場人物・見せ方のほぼ全てが素晴らしい!と感じさせる作品でした。

特にストーリーの進め方には、過去と現在の話を同時進行で描く、という工夫があり飽きの来ないつくりになっています。

ここからは、面白かったポイントを詳しく書いていきますね。

美しい世界と壮大なストーリー

まず、このドラマの魅力は美しく壮大な世界観。まさにファンタジー!っていう感じです。

ドラゴンが出てきたり、魔物を退治したり、魔法を使ったり・・・ファンタジー要素はたくさんあります。人工物のない美しい自然が広がる世界も素敵ですね。

ファンタジーな世界観が好きな人には向いているドラマです。

また、ストーリーの壮大さも魅力のひとつ。

最初は小さな街での小競り合いから始まりますが、次第にたくさんの国が登場し、エピソードを重ねるごとにどんどん物語が壮大になっていきます。物語に登場する国の多さも、壮大さを感じる理由のひとつですね。

また、後半に描かれるニルフガードとの戦いは規模も大きく見どころのひとつ。国と国との対決なので、規模の大きさがほかのドラマでのとは違う。

まさに「ウィッチャー」でしか味わえない壮大さを表しています。

このドラマは世界がとても広いので、それだけでも壮大さを感じます。

それに加えて、ドラゴンや魔法など現実離れした要素も登場。そういった要素が、広大な世界で戦うゲラルト、イェネファー、そしてシリと掛け合わさることでストーリーの壮大さを生んでいると感じました。

ドラマの時系列が面白い!

このドラマ、時系列はいい意味で複雑。なぜかというと、過去の話と現在の話を同時に描いているから

ネタバレにならない程度に説明すると、ひとつのエピソードでも、ある人物のパートは過去、ある人物のパートは現在というように、キャラクターによって時系列が変わっています。

そのため、最初に見ると「あれ?この人死んだはずなのに、なんでまた登場してるのさ?」ということになります(自分がそうだった)

このちょっと複雑なストーリー展開、面倒にも思えますが、意外といいな!と最後には感じられます。それは、物語の最後ですべてがつながるから。

このすべてがつながった時の「なるほど!!!」という快感は、ほかのドラマでは味わえない感覚です。

「ウィッチャー」の過去・現在を同時に描くストーリー展開は、ほかのドラマではあまり見ないものです。

それだけに、真新しさもあって飽きにくいですし、最後にすべてがつながる快感もある。素晴らしい物語の進め方だなと思いました。

魅力的なキャラ「イェネファー」

良いドラマには魅力的なキャラが不可欠。もちろん「ウィッチャー」にも、ゲラルトをはじめ何人か好きな登場人物はいます。

その中でも、特に僕が魅力的に感じたのは「イェネファー」という魔女。

彼女は生まれつき背中が曲がっている醜い姿でした。しかし、魔法学校に入ったことで魔女として生まれ変わります。

次第に強力なパワーも手にし、ストーリー上でもキーマンとなる。

そんなイェネファーですが、彼女に惹かれたのは人生の意義を模索する姿

強力な魔法を手にしたイェネファー。周りからはチヤホヤされますが、それは魔法を使えるから。ひとりの女性としての彼女を理解してくれる人は、ほとんどいません。

そんな彼女が生きる意味を模索する姿は、世界は違えど僕らにも共感できる部分があり、魅力的なキャラですね。

「ウィッチャー」では、ゲラルト、イェネファー、そしてシリの3人の人間模様については特に濃く描かれています。

この3人の考えはストーリーが進むごとに変わっていく。そんな3人の考え・心境の変化を楽しめるのも、今作の魅力ですね。

映画顔負けのアクション

ここからはパッと見てスゴイ!と思ったポイントを。

まず、このドラマのアクションは超かっこいい!

ファンタジー系ドラマなので、銃を使ったドンパチこそありませんが、代わりに剣を使った殺陣は超クール

特にゲラルトを演じるヘンリー・カヴィルのアクションは、映画にも劣らない激しいものに仕上がっています。

エピソード1から早速その激しい殺陣が見られるのは嬉しいですね!

ただ、激しさはもちろん、意外とグロいのも今作の特徴。流血・切断の表現もかなりあるので、その部分についてはちょっと心構えが必要かも。

最初は難しく感じるかもしれないが・・・

「ウィッチャー」は面白いドラマです。しかし、最初はちょっと理解しにくい部分も多い

それは物語の時系列も複雑ですし、登場する単語が覚えにくいから

聞き慣れない国の名前(ニルフガード、シントラなど)や人名など、初見だとちょっと理解しにくいのも事実。

もしそれが原因で視聴をやめようかな…?と思ったら、ぜひGoogleに頼りましょう。小説版と設定が似ているので、Googleに載っている解説を見ると、かなり理解が深まり、よりドラマを楽しめるようになります。

ドラマとしてはとても面白い作品なので、ぜひ多くの人に見てもらいたい!そんなドラマですね。

【まとめ】シーズン2が待ち遠しい作品!

以前から「ウィッチャー」には期待していましたが、実際に見てみると期待以上の出来栄え!

アクションも見ごたえがあり、ドラマとして登場人物について深く描かれているので、ゲラルトたちにも愛着がわく作品に仕上がっています。

2019年にシーズン1が配信されましたが、シーズン2が待ち遠しい!そう感じさせる良作ドラマです。

ファンタジー系作品ですが、アクション・ストーリー構成も工夫されているので、ぜひいろんな方に見てほしいドラマです。

ではでは、バイなら!!

コメント

  1. […] […]