「ペーパーハウス」シーズン2の感想・評価|一気見しちゃう神作【Netflixオリジナルドラマ】

Netflix
スポンサーリンク

スペインのドラマ「ペーパーハウス」。

Netflixオリジナルドラマです。

 

この記事を書く3日前にシーズン1を見終え、その後シーズン2を1日半で視聴しました。

エピソード数が9つと少なかったこともありますが、ここまで一気見したドラマは久しぶり。

それだけ面白い作品でした。

 

今回は「ペーパーハウス」のシーズン2の感想・評価をネタバレありで書いていきます。

◆話のテンポ・スピード感がちょうどいい

◆教授とラケルの展開が、予想外で読めない

◆ベルリンがシーズン1以上に魅力的

◆音楽が素敵

こういったポイントが、楽しめたところです!

 

【シーズン1の感想は次の記事】

「ペーパーハウス」シーズン1の評価・感想|一気見するほど面白い!【Netflixオリジナルドラマ】
スペインのドラマ「ペーパーハウス」。 Netflixのオリジナルドラマで、現在までにシーズン4まで製作されています。 今回は、その「ペーパーハウス」のシーズン1を見た感想・評価を、ネタバレありで書いていきます。 具...

スポンサーリンク

「ペーパーハウス」シーズン2のあらすじ

シーズン1の最後から続いています。

 

数人の人質にも逃げられ、徐々に疲労のたまってきた強盗団のメンバー。

リーダーの教授も、警察の包囲網が狭まってきており、いつ強盗団のリーダーだとバレてもおかしくない。

 

そんな緊迫した状況の中、強盗団は造幣局から逃げ出すために動き出す。

果たして、強盗団は大金を持って無事に逃げることができるのか・・・というストーリーです。

シーズン2を全話見た感想

シーズン1の感想でも書いた「楽しめたポイント」は、シーズンが変わっても健在。

◆「殺しはなしで、20億ユーロ以上の強盗をする」という設定が斬新で楽しみやすい

◆リーダーである「教授」は魅力あり

◆犯罪者ではあるが魅力的なキャラたち

この3つですね。

 

それに加えて、シーズン2ではさらに面白さがアップ!

そう感じた3つのポイントを書いていきます。

教授とラケルの展開が読めない

シーズン2では、中盤で「教授=サルバ」だということがラケルにバレます。

てっきり最後まで隠し通せるかな?と思っていただけに、これは意表を突かれましたね(笑)

 

でも、その後の展開の方が予想外だった!

最終的に、ラケルは警察を寝返って教授の味方になってしまいます…!

 

教授の行動、そして先を読む能力には何度も驚かされました。

しかし、ラケルを仲間にしてしまうことほど驚きの展開はない。

 

話の展開の意外性を「ペーパーハウス」は上手く作っているなぁと感じます。

おかげで最後まで飽きずに見ることができました。

ベルリンがシーズン1以上に魅力的

ベルリンって、不気味さが魅力のキャラ

シーズン1では、僕はそう思っていました。

あの不敵な笑みはちょっと恐ろしいけど、惹かれます。

 

それに続くシーズン2では、ベルリンの魅力が他にもあることが伝わってきました。

もちろん、最後の「自分を犠牲にして、仲間を助ける」という精神も魅力的です。

しかし、物事を整理して考えられることも、彼の良さ。

 

強盗団のメンバーって、ベルリン以外は割と感情的。

トーキョーやリオは特にそうですし、ナイロビも子供のことになると弱さがあって感情的になりやすい。

 

しかし、ベルリンだけが常に冷静でいます

そして、割と理にかなったことを言っているんですよね(女性観はちょっとクレイジーだけど)。

 

物事を感情的にではなく、冷静に状況判断して対処する

その姿勢を最後まで貫いたベルリンは、シーズン1よりもカッコいいキャラでしたね。

(シーズン3以降も、メンバーの一人として戦ってほしかったな)

今度は脱出!話のテンポ・スピード感がちょうどいい

シーズン2は、

・脱出計画の実行

・エピソード数が9つだけ

といった要素が重なり、スピード感が増しています

 

ただ、早すぎることはなかったですね。

シーズン1で強盗団のメンバーそれぞれを深く描いたことが、そう感じる理由。

メンバーの過去を知った上でのシーズン2なので、ちょっと早いぐらいがちょうどいい

 

話がテンポよく進んでくれたのは、一気見するほど楽しめた理由のひとつですね。

音楽の選曲が素敵

シーズン1の最後などで流れていた「Bella Ciao」。

この曲の意味は「さらば、恋人よ」。

イタリア内戦の時に生まれ、反ファシスト党とレジスタンスの賛美歌として歌われました。

この選曲は、とっても素敵!

口ずさみたくなるメロディー、そして歌詞の意味もドラマに合っています

ベルリンと教授がこの歌を口ずさむシーンがありますが、結末を知った上で聴くと「意味深だなー」と感じてしまう。

 

特に最後の「È questo il fiore del partigiano, morto per la libertà!(これはパルチザンの花なのだ 自由のために死んでいった)」。

この部分がグッとくる。

犠牲となったオスロ、モスクワ、そしてベルリンと重なるなと感じますね。

【気に入ったシーン】時にはピエロになる教授の即興力

シーズン2でのお気に入りのシーンは「教授がピエロに変装し、警察の包囲網のど真ん中に潜入する」ところ。

具体的には、警部補のアンヘルの容態を確認しに、病院へ行くシーンです。

 

普通だったら、警察が何十人も待ち伏せしている病院に入る方法はないはず。

しかし、教授はそれでも解決策を見出し、まんまと警察を出し抜きます。

 

シーズン1では「廃人のふり」、そしてシーズン2では「ピエロに変装」。

頭脳戦で警察をあざ笑う教授のシーンは、見ていて爽快でお気に入りのシーンです。

【評価】先の読めないスピーディーな作品

まとめると、「ペーパーハウス」のシーズン2はこういった魅力があります。

◆話のテンポ・スピード感がちょうどいい

◆教授とラケルの展開が、予想外で読めない

◆ベルリンがシーズン1以上に魅力的

◆音楽が素敵

特に「先が読めない展開」というのが良かった!

教授とラケルが、まさかあのような結末になるとは思わず意外。

加えて、警察がいつ突入するかわからない緊張感があり、スピード感もありました。

そのため、シーズン2は「これまでよりもあっという間に時間が過ぎていく…」そんなエピソードが揃っていましたね。

【わんらぶログの評価】

星5つ:★★★★★(5段階中)

【おすすめポイント】

・リーダーの「教授」をはじめ、魅力的な強盗団のメンバーたち

・特に教授とベルリンは、リーダー性もあるので見応えあり

・「殺しはなしで20億ユーロを強奪する」という設定の面白さ

・ドラマにぴったり合った音楽が素敵

 

やっぱりNetflixのオリジナルドラマは、濃くて面白い作品が多いな!と改めて実感したドラマでした(笑)

コメント

  1. […] […]