「ペーパーハウス」シーズン1の評価・感想|一気見するほど面白い!【Netflixオリジナルドラマ】

Netflix
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スペインのドラマ「ペーパーハウス」。

Netflixのオリジナルドラマで、現在までにシーズン4まで製作されています。

 

今回は、その「ペーパーハウス」のシーズン1を見た感想・評価を、ネタバレありで書いていきます。

具体的に感じた作品の魅力は、次の3つ。

◆「殺しはなしで、20億ユーロ以上の強盗をする」という設定が斬新で楽しみやすい

◆リーダーである「教授」は魅力あり

◆犯罪者ではあるが魅力的なキャラたち

個人的に、これまで見てきたNetflixオリジナル作品の中でも、特に楽しめたドラマでした!

 

【シーズン2の感想はこちら】

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Netflixオリジナルドラマ「ペーパーハウス」のあらすじ

舞台は現代のスペイン。

 

ある男が「マドリードにある造幣局へ侵入し、20億ユーロ以上を強奪する」という計画を企てる。

その男は「教授」と呼ばれる。

彼は8人の犯罪者を寄せ集め、数ヶ月に渡って訓練をする。

 

そして、いよいよ造幣局に突入する。

彼らは計画通りに人質をとり、強盗を始める。

しかし、「家庭問題」「人質の反乱」など、多くの問題が降りかかる。

 

果たして彼らは計画通り、巨大な強盗を成功させられるか・・・というストーリーです。

シーズン1全話を見た感想【ネタバレあり】

「ペーパーハウス」は、スペインの作品。

アメリカの作品じゃないし、見る前はそこまで期待していなかったです(笑)

 

しかし、実際は米国ドラマよりも面白かった!

 

ここからは、「ペーパーハウス」の楽しめたポイントを3つ紹介します。

「殺しはなしで造幣局を襲う」という設定が面白い

殺しはなし。暴力も出来るだけ使わず、平和に造幣局から強盗をする

ペーパーハウスは、これを信念に強盗をします。

 

この設定が面白さを生んでいると感じましたね。

 

人質に対しては、出来るだけ暴力を振るわない。

警察側は武力行使で鎮圧しようとしますが、強盗団(主人公側)はそれでも死者は出さない方法を模索する。

「強盗団も、そろそろ厳しくない?」

そんな状況でも、出来るだけ武力に頼らず作戦と駆け引きで切り抜けていく強盗団

この姿勢は、信念を徹底していてカッコいいし、その華麗さは見ていて気持ち良かったです

 

また、「造幣局で立て篭もる」という物語のスケールの大きさも魅力的

映画なら、こういったスケールの大きな作品もありますよね。

でもドラマだと、ここまで大規模な設定の作品って少ないです。

スケールの大きさでも、他の作品と差別化できていてよかったなー!と思います。

 

殺しはなしで、造幣局に立て篭もる

この設定はスケールが大きいし、面白さも生んでいて良かったポイントです。

リーダーの「教授」は頭が切れるけど危なっかしい

強盗団のリーダーである「教授」。

強盗計画は、彼が立てたものです。

 

この計画が、よく練られていて見応えありましたね

教授は強盗前から、「人質の名前」や「警察の動き」「強盗中に起こるであろうこと」はすべて予測済み。

おまけに、ほとんど暴力・武力に頼らないところが華麗。

 

武力に頼らない知的な計画を立てた教授は、華麗で魅力的なキャラでしたね。

 

しかし、彼の魅力は頭の良さだけではない。

危ない橋を渡っていることも、見ている僕らをハラハラさせてくれて、楽しめたポイントです。

 

彼は捜査を錯乱させるために、警察の女性司令官と接触。

挙句には、一夜を過ごす仲にまでなるという大胆っぷり。

警察の捜査を混乱させることには成功しますが、何度か強盗団の一人だとバレそうになってました。

 

そこを機転の良さで乗り切る教授もさすがですね(笑)

魅力あふれるキャラたち

「ペーパーハウス」は強盗団が主人公。

物語では、彼らの過去もしっかりと描かれています。

その過去を知ると、犯罪者とはいえ彼らも魅力的な人物たちだと感じられます

 

ここで、僕が魅力的に感じた強盗団のメンバーを紹介。

実は思いやりのある「デンバー」

デンバーは、強盗団に入る前は麻薬の売買をしていたようです。

彼は、父のモスクワと共にメンバー入りしています。

 

僕は最初「なんか短気で暴力好きな奴かな」と見てました。

ところが、物語が進むにつれ彼の良さがわかってきます。

 

ベルリンに人質(モニカ)殺害を命じられても、自分の意思で拒否。

父であるモスクワや仲間との信頼も厚いキャラです。

 

最初の頃の振る舞いは、短気でちょっと問題児っぽい。

でも、実は人を思いやれるいいキャラ

そんなギャップのある「デンバー」は、一番好感が持てたキャラです

【考察】教授はどこまで予測していたのか?

ここからは、リーダーである「教授」について考察。

 

彼はエピソード12で、警察の司令官である「ラケル」と夜をともに過ごします。

そのせいで、人質の反乱に気づけず、結果的に状況は悪くなりました。

 

ここで気になったのは・・・

「教授って、どこの段階までは予測していたのかな?」

ということ。

 

おそらく、ラケルと顔見知りになって仲良くなることまでは計算済み、だったと僕は考えています。

そして、誤算・想定外だったことは相棒の警部補「アンヘル」の存在

 

アンヘルは恋愛的な理由からか、初めから教授を怪しんでいたように感じます。

そんなアンヘルは、教授のアジトを見つけて指紋まで入手することに成功。

 

加えて、彼は「教授が怪しい人物だ」という情報をラケルに与えています。

そのせいで、ラケルも教授のアジトに行くことに。

その時はバレなかったものの、結果的には教授が人質の反乱を見つけられなかったことに繋がってしまいました。

 

教授の計画を破綻させた最大の原因は、このアンヘルの存在でしょう

 

メガネに盗聴器を仕込まれ、トロイの木馬として教授に利用されたアンヘル。

そんな彼が教授の計画を狂わせた。

なんとも皮肉な結果です。

【評価】プリズンブレイクを思い出す良作

「ペーパーハウス」の評価をまとめます。

【わんらぶログの評価】

星5つ:★★★★★(5段階評価)

 

<おすすめポイント>

◆「殺し0で巨大強盗をする」という設定が面白い

◆リーダーの「教授」は切れ者で、ハラハラ要素もあって見応えあるキャラ

◆犯罪者だけど魅力的な強盗団のメンバー

 

一気見してしまう面白さがある「ペーパーハウス」

見ていて思ったのは「プリズンブレイク」と、ちょっと似ているなということ。

 

マイケル=教授、として見るとそれっぽく感じられてしまう不思議さ。

やはり造幣局という狭い空間から逃げ出すことを目指すドラマで、設定が似ているのがそう感じる理由ですかね(笑)

ただ、似ているとはいえ、既視感なく新鮮な気持ちで楽しめたのは良かったです。

 

シーズン2も視聴中なので、見終わったら感想を書く予定です。

 

ではでは、バイなら!!

 

【シーズン2の感想はこちら】

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